7覚書
MSDNから落としたOSのイメージはISO形式。
そう、そのままだとインストールできまへん。
普通は仮想CD・DVDドライブにマウントして実行とか読み込みとかできるんですが、
OSのインストールとなると仮想ではちと問題がある。
なのでISOイメージをDVDなりに焼いて物理的なドライブからブートすることになるのですが、
ドライブ内蔵じゃないPCや外付けドライブが無い場合はUSBメモリが使えますよ。
まず、PC自体がUSBブートに対応してることが大前提になりますけどね。
次にUSBメモリ自体をブート可能な状態にする必要がありますよ。
これに関しては以下を参考にね。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1155diskpart/diskpart.html
ここで注意するのは「list disk」コマンドを実行して表示されるリストで間違いなくUSBメモリのドライブの番号を選ぶこと。
これ間違ったらHDDとかの内容消えちゃうからね。
サイズを間違えないようにして、参考サイトの通りにやればいい。
ただ、
C:\> xcopy D:\*.* /s/e/f E:\
C:\> cd /D D:\boot
D:\boot> bootsect /nt60 E:
の下りのところは環境によってはエラーがでるかもしれないので確実にやりたいのであれば
OSのイメージを仮想ドライブにマウントして、エクスプローラーなんかでドライブの中身を作成したUSBに全コピー
したほうがいいかも。(念のために隠しファイルも表示できるように設定)
とりあえず、こうして作ったUSBメモリでSH6、ThinkPadT42pに関しては7のインストールができた。
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SH6とThinkPadT42pにはお試しでMSDNのHome Premiumエディション32bit版を入れてはみた。
今のところ問題はリモートデスクトップがうまくつながらない。のとヘルプが完全日本語版じゃない。
の2点かな。
あと他に試したのはXBOXとの連携。
Windows Media Centerはあっさり接続できた。
実際のメディアはThinkPadをサーバにして、音楽や動画を360から試聴できるようになる。
ただ、最初はメディアライブラリの構築に時間がかかるので注意ね。
今まで再生できなかった動画も結構な割合で再生できるようになってる。
いいねぇ。
ただし、サーバにも余力が必要。
ThinkpadT42pは2~3世代は前のPCだし、高画質な動画再生だと結構きびしい。
やっぱりcore2以上の性能がいるかな。
ふ![]()


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