南島原へ（本編）

昨日の前フリから一夜明け、疲労感もだいぶ軽減されますたｗ。

やっとブログを書く気が起きたので、書いてみましょう。

まずは起床。（そこから！？）

実際に目覚めたのは６時くらいだったんだけど、７時に起きることに決めていたのでぬくぬくしてますた。

で、目覚ましが鳴ったと同時に起床。

そこから身支度をゆっくり整えて、８時半に出発。

ルートは昨日貼った通りですよ。

もすこしわかりやすく。

この赤い線のルートを走ってます。

島原半島の真ん中を走るので、ドンドン山の中に入って行きますよ。

結構着込んで行ったのにも関わらず、さぶかったす。

山間部の道はちょうど道の補修とかやってて、ところどころで工事をやってました。

休日の作業ご苦労様です。

山の中を３０～４０ｋｍ／ｈくらいで流していると、たまに硫黄の香りがします。

このあたりは雲仙も近く、山を降りていくに従って温泉宿とか増えていきます。

で、やっとこさで山を降りきり、目的地に到着。

○で囲ってる所が目的地の道の駅になりますよ。

駐車場にバイクを停めて、振り返るとこんな感じに普賢岳がそびえ立っています。

案内所の上が展望台になっていたので、そちらでも一枚。

２０年前、火砕流があの山からドドドッと来たわけです。

そして、今いる場所にあった家屋がこの道の駅では保存されているのですね。

で、こちらが道の駅に隣接する建物たち。

この門をくぐった先にお食事するところやお土産やさんなどがあります。

海のほうを向いてパチリ。

左側に写ってる白い建物は火砕流の被害にあった家屋を保存してるものです。

後で見に行きます。

しかし、めちゃ良い天気に恵まれますた。

走っててほんと気持ち良いんだもの。

ほんと君を購入してよかったと思ってますよ。えぇ。

これからもいろんな所へ連れてってくだせぇ。

さて、下に降りて見学です。

先ほどの白い建物へ移動。

土石流被災家屋保存公園って彫ってあります。

早速建物の中へ。

・・・・。

あちゃぁ～・・・。

先ほどの普賢岳からの火砕流で埋まってしまった民家です。

これはひどいですね・・・。

２階建ての１階部分は丸々埋まってしまっています。

というか、今私が経ってる場所って、火砕流の流れた跡なんだよね。

そして、あれからもう２０年。

火山は怖い・・。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

さて。

お腹もすいてきたことだし、お土産も買いたいので移動。

こんな感じです。

手前左におみやげ屋さん。

手前右側がお食事処。

奥の方へ行くと左手に島原の野菜など売ってました。

右手に行くと火砕流の体験ができる建物やその他のお食事処など。

まずはお土産を買いに行きます。

その後、時間的にお昼前なのですが、朝ごはん食べてないので早めの昼食です。

で、何を食べたかというとこれです。

え。

メインディッシュはこれじゃないですよ。

具雑煮定食でした～。

丸餅が２つ入った熱々のお鍋です。

写真では餅一つですが、焦って食べた後です。

写真撮り忘れてたｗ。

満腹になったところで、出発ですよ。

ここから島原半島の南の海沿いを走って帰宅します。

で、途中で休憩したところでこれ。

赤っ。

これなんて植物ですか？

海の方へ移動してみると、ちょっとした休憩所。

なんていう開放感、爽快感。

ほんと来てよかった感。

すんません。長崎市はどっちですか？あっち。的な。

そんなこんなで、８時半出発して１５時に帰宅。

さて、今回のお土産は・・・・。

右から、虎巻き、カレー豆、うに豆、パイナップルのドライフルーツ、かぼちゃの種、くるみ。

ドライフルーツとかぼちゃの種は道の駅のおみやげ屋さんに入ってすぐ右手にコーナーがあって、

これでもかっていう種類のドライフルーツがあったのね。

そこから厳選してきますた。

写真撮ってくればよかったなぁと今更後悔してますよ。

色々試食して、特にかぼちゃの種には目からウロコだったもんでｗ。

軽い塩味の味付けなんですけど、食べ出したら止まらないｗ。

虎巻きは島原では結構見かけるお菓子ですよ。

あんこをカステラで巻いた感じのものです。

日持ちのするものばかり買ってきたんだけど、まぁ正月に食べるので。

こんな感じですた～。

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１年前のコーナー！！

とりあえず完了かな～。

もう来週から１２月。

本気で掃除を始める時期になります。

ふ